ノーサイドゲームの関西弁の浜畑役は廣瀬俊郎!下手なのは、なぜ?

2019ドラマ

2019年夏ドラマ、TBSで放送された「ノーサイドゲーム」
 
 
「ノーサイドゲーム」は、大手自動車メーカー「トキワ自動車」の中堅サラリーマン・君嶋隼人が、左遷人事で府中工場に総務部長として赴任することになり、トキワ自動車ラグビーチーム「アストロズ」のゼネラルマネージャーを兼務するよう命じられ、低迷するラグビー部と出世の道を絶たれた男がが再起をかけ、戦っていくドラマです。
 
 
ラグビーチーム「アストロズ」のエース・浜畑の関西弁がとにかく気になりました。
 
 
関西弁で、主人公の君嶋に厳しい言葉を浴びせるシーンが多く、ストーリーよりも関西弁が気になってしました。
 
 
この関西弁の浜畑役を演じる俳優さんは、誰なんでしょうか?
 
 
関西弁の浜畑役を演じるのは、ラグビー選手の廣瀬俊朗さんです。
 
 
この記事では、ラグビー選手の廣瀬俊朗のプロフィールについて、お伝えしたいと思います。

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ノーサイドゲームの関西弁の浜畑役は誰?


「ノーサイドゲーム」の浜畑譲役は、アストロズ不動のエースのSO(スタンドオフ)
 
 
元⽇本代表で、府中⼯場営業部所属。
 
 
円熟味のある華麗なプレースタイルでチームを引っ張る絶対不動の司令塔で、⾥村と⼈気を⼆分するチームの⼤⿊柱。
 
 
「アストロズ」の背番号10を背負い、大学ラグビー界で有名となり、ラグビー日本代表にまでなった選手。プラチナリーグで低迷し続けるアストロズの中で1番人気の選手。
 
 
年齢は35歳で、チームの中心選手で功労者ですが、ラグビーをやるには、厳しい年齢となっており、体力の衰えと焦りを感じているようです。
 
 
第1話では、とにかく、浜畑譲の関西弁が目立ちました。
 
 


 
 
「ノーサイドゲーム」で関西弁を話す浜畑譲役を演じるのは、ラグビー選手の廣瀬俊朗さんです。
 
 
俳優さんと思っていたら、ラグビー選手なんですね~。

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廣瀬俊朗の経歴やプロフィール


<プロフィール>
名前:廣瀬俊朗(ひろせ としあき)
生年月日:1981年10月17日(37歳)
出身地:大阪府
身長:173cm
体重:81キロ

 
 
廣瀬俊朗さんは、大阪府吹田市生まれで、豊中市育ちということで、ドラマの中での関西弁は、バリバリのネイティブということなります。
 
 
廣瀬俊朗さんの関西弁に違和感を持っているというSNSでの声が多かったようですが、そこまで違和感は感じませんでした。
 
 
悪役という立ち位置で関西弁となると、どうしてもわざとらしくなるのかもしれませんね。
 
 
廣瀬俊朗さんは、5歳のとき、吹田ラグビースクールでラグビーを始め、小学校、中学校時代もラグビーを続けます。
 
 
北野高校を卒業後、慶應義塾大学へ入学しラグビー部で活動し、高校日本代表、U19日本代表を歴任します。その後、東芝ブレイブルーパスに入団し、2007年に日本代表に選出されました。
 
 
2015年には、ラグビーワールドカップの日本代表に選ばれるも、ベンチ入りはできませんでしたが、チームのムードメーカーとして役割を果たし、勝利に貢献いたしました。
 
 
2016年には、日本ラグビーフットボール選手会を発足させ、日本ラグビー界初の試みなど、日本代表をはじめとする選手の処遇改善に貢献しており、ラグビー人気を盛り上げる活動をしています。
 
 
ドラマの中での役柄と廣瀬俊朗さんのこれまでの経歴がかぶるような気がします。まさに適役なんじゃないでしょうか。

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関西弁の浜畑役についての声

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廣瀬俊朗の関西弁が下手な理由は?

SNSでは、ノーサイドゲーム1話に登場する廣瀬俊朗さん演じる浜畑の関西弁が下手だという声が多いです。
 
 
でも、廣瀬俊朗さんって、吹田市生まれの豊中市育ちということでと間違いなく関西人。関西弁もナチュラルなはず。
 
 
関西弁が下手とも思いませんでしたが、廣瀬俊朗さんの本職は俳優でないため、緊張しているのかもしれません。
 
 
他の役者さんが標準語で、廣瀬俊朗さんだけ関西弁なので、余計に目立つんですよね。
 
 
そんなこともあって、違和感を持つ人が多いようですが、そこまで、変な関西弁には思いませんでした。



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