コナン純黒の悪夢の聖地はどこ?観覧車や水族館のロケ地も

邦画

2016年4月16日公開

劇場版作品20作品目にあたり、尚且つ20周年記念作品でもある映画「名探偵コナン 純黒の悪夢」

興行収入は63億円という大ヒット映画となりました。

本作では、コナンや灰原と因縁のある黒の組織との戦いが描かれていて、その主な舞台となった「東都水族館」では激しい戦闘シーンや緊迫する観覧車の爆破、銃撃など興奮必至なアクションが満載の映画作品となっています。

そして、エンドロールではB’z「世界はあなたの色になる」の曲に乗せて、その作品内でモデルとなったロケ地の実写映像が流れます。

そこで今回は、映画「名探偵コナン 純黒の悪夢」のモデルとなった気になるロケ地についてご紹介します。

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コナン純黒の悪夢の聖地はどこ?

レインボーブリッジ

物語冒頭の激しいカーチェイスシーンや、エンディングでその実写版映像が、劇中に登場した車種と共に登場します。

映画を観た方々はここを通るとそのシーンを思い出すそうです。

映画「踊る大捜査線」などでも有名なロケ地ですよね。

住所:東京都港区

アクアパーク品川

本作の舞台となった東都水族館のモデルとなったのがアクアパーク品川です。

エンディングでも実際に行われているイルカショーが実写映像で登場します。

ここのイルカのキーホルダーを見ると、少年探偵団の子ども達とキュラソーの絆を思い出す方も多いのではないでしょうか?

住所:東京都港区高輪4丁目10−30 品川プリンスホテル内

シンガポールフライヤー

本作の目玉とも言える東都水族館の観覧車モデルは、シンガポールフライヤーです。

劇中では、この観覧車をモデルにして、二重にしたものが描かれていましたね。

ゴンドラの様子などはモデルそのままのようです。

本作のクライマックスとなる場面の舞台となります。

エンディングで流れる実際の映像でも、イルミネーションがとても綺麗で、夜景と合わせて素晴らしいロケーションです。

30 Raffles Ave, シンガポール 039803

マリーナベイ・サンズ

エンディングで、先ほど紹介したシンガポールフライヤーのあとに少しだけイルミネーションが素敵で、個性的な形状をしたオブジェクトが登場します。

屋上プールで世界的に有名な観光複合施設「マリーナベイ・サンズ」ですが、そこに隣接する植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」にそのオブジェクトはあります。

10 Bayfront Ave, Singapore 018956



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