万引き家族の松岡茉優の仕事は何?JK見学店のロケ地はどこ?

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2018年のカンヌ映画祭最高賞であるパルム・ドールを受賞した映画「万引き家族」を見ていて、気になったことがあります。
 
 
松岡茉優さんが演じる亜紀の仕事が何なのかということ。
 
 
風俗のお仕事だということは分かりますが、JK見学店とは、一体、どんなお店なんでしょうか。
 
 
JK見学店のロケ地についても、気になったので調べてみました。
 
 
この記事では、万引き家族の松岡茉優さんの役の仕事は何なのかやJK見学店のロケ地はどこなのかについて、調べてみました。

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万引き家族の松岡茉優はどんな役?

映画「万引き家族」で注目すべきポイントのひとつが、松岡茉優さんの演技。
 
 
松岡茉優さんが演じたのは、柴田亜紀役で、安藤サクラさん演じる信代の妹。亜紀は、風俗店で働いており、お店で人気があるわけではないですが、常連客がいます。家族の中では、樹木希林さん演じる祖母・初枝と仲が良く、彼女を慕っています。
 
 
亜紀が働く風俗店は、制服姿の女子高校生に扮した女の子がマジックミラーの向こう側のお客のリクエストに応えるというお店。
 
 
お店で働く女の子たちは、恥ずかしい行為をして、お客を喜ばせます。
 
 
松岡茉優さんが演じる亜紀も、リボンタイをほどいてシャツのボタンを外し、ブラジャーを付けたバストをあらわにし、かなりきわどいシーンがあります。お店での源氏名は、「さやか」でした。
 
 
常連客である4番さんの前で脚を開き、誘惑するような言葉遣いで挑発します。
 
 
松岡茉優さんの女優魂が全開で、「万引き家族」での注目シーンのひとつです。風俗業界で働く女の子を松岡茉優さんが演じ切っています。

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万引き家族の松岡茉優の仕事は何?

ところで、万引き家族の松岡茉優さんの仕事は何という仕事なんでしょうか?
 
 
制服姿の女子高校生がマジックミラー越しにお客のリクエストに応えるというもの。
 
 
このお店の形態は、「JK見学店」と呼ばれているようです。
 
 
制服姿の女性が10畳ほどの部屋で待機し、その周りに個室があるようです。
 
 
お客さんは個室からマジックミラー越しに、女性の姿を「見学」します。
 
 
なお、制服姿の女子高校生ですが、あくまでも、女子高生風のコスプレをした女性で、全員18歳以上だということです。
 
 
マジックミラーなので、女子高校生からは、お客さんの顔は見えません。男性から話しかけるのも禁止のようです。
 
 
松岡茉優さんは、役作りのために、東京・墨田区の錦糸町にある風俗店に潜入取材し、パフォーマンスを見学し、演技に取り入れたようです。そのため、かなりリアリティがあります。

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万引き家族の松岡茉優の女子高生姿のロケ地は?

万引き家族の松岡茉優さんが女子高生姿をした風俗店のロケ地は、東京・墨田区の錦糸町にある「コスプレ見学クラブ コスっちゃお!」というお店でした。
 
 
このロケ地で撮影が行われ、松岡茉優さんは事前にそのお店で働く女性に質問を重ね、実際に演技に反映したようです。
 
 
このお店には、チャイナドレスやスクール水着に着替えるなどの「有料オプション」があり、変わったサービスもあるとのこと。
 
 
場所:コスプレ見学クラブ コスっちゃお!
住所:東京都墨田区江東橋3-5-7 ソシアルビル3F

 
 
実際の風俗店が「万引き家族」のロケ地となっていることに驚きですね。

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万引き家族の松岡茉優のネットの声は?

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まとめ

万引き家族で松岡茉優さんが演じる柴田亜紀の仕事について、お伝えしました。
 
 
万引き家族のラストでは、亜紀はかつての自宅を訪れもぬけの殻となった屋内を眺めて終わります。
 
 
両親の元に戻ったかどうかは描かれておらず、その後、どうなったかのか分かりません。
 
 
松岡茉優さんは、JK見学店で働く亜紀の演技をするために、錦糸町にある風俗店に「潜入取材」したとのこと。
 
 
「万引き家族」の地上波放送では、松岡茉優さんの演技に注目したいと思います。



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