奇跡体験アンビリバボー(2月20日)の交通事故鑑定人のネタバレ内容と感想

テレビ番組

2月20日放送の「奇跡体験!アンビリバボー」は、伝説の交通事故鑑定人が導いた真実の話し、愛犬と出かける冒険の旅など感動の実話が放送されました。
 
 
この記事では、2月20日放送の「奇跡体験!アンビリバボー」の伝説の交通事故鑑定人のネタバレ内容と感想について、お伝えいたします。

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アンビリバボーの交通事故鑑定人の内容ネタバレ

【ストーリーテラー】
北野武(タケゴロウ扮)

【スタジオメンバー】
バナナマン(設楽統、日村勇紀)
剛力彩芽
 
 
過去に放送された奇跡体験アンビリバボーの内容ネタバレについては、こちらを見てみてください。
 

【交通事故鑑定人】解き明かされる1秒間の真実

伝説の交通事故鑑定人・駒沢幹也氏。
その数々の活躍を記事として発表した、ジャーナリスト・ノンフィクション作家の柳原三佳さん。
これから紹介するのは、柳原さんが駒沢氏と初めて出会い、その鑑定に驚愕した交通事故だった。

今から29年前、柳原さんはある地方都市に住む、交通事故で息子さんを亡くした家族を訪ねた。 事故で亡くなった石浜仁さんには、婚約者もおり、来月には新居に引っ越すことが決まっていた。

息子さんに一体、何が起きたのか!?

その日、友人たちとボウリングをしていた仁さん。 行きは、バイクの後部座席に婚約者を乗せて来たが、帰りは、仁さんは一人でバイクに乗り、車を先導するように家路に着いた。

バイクは、車の50メートルほど先を走行していたという。 そして、緩やかな左カーブに差し掛かった時、仁さんのバイクは減速したと思ったら、突然ブレーキランプが点きっぱなしになり、フルブレーキを踏んだ。

次の瞬間・・・

何が起こったのか、はっきりとは分からなかったが、仁さんは路上に投げ出され、転倒したバイクは30メートルほど離れた所まで滑っていた。

救急車で病院に搬送された仁さんだったが、内臓破裂で手の施しようもなく、命を落とした。

病院に駆けつけた石浜さん夫妻は、仁さんとぶつかった自動車を運転していた男性と対面した。 男性は、奥さんを伴って病院にやってきたが、その時、事故の詳しい状況までは口にしなかったという。

事故が起こったのは、片側1車線の緩やかなカーブ、幅3メートルの車道と幅2メートルほどの路側帯に分かれている道路だった。

当時、事故現場のカーブ地点は、センターラインが消えていた。 センターラインにはみ出す車が多かったのか、摩耗していたのだ。

だが、道路の真ん中付近にはセンターピンがあった。 そのセンターピン付近に向かって、仁さんのバイクのブレーキ痕が10メートル以上残っていた一方、対向車のブレーキ痕らしきものは見当たらなかった。

警察は事故の状況について、事故のまる一日後に出された新聞記事には、警察の発表として、仁さんがスピードを出しすぎて運転を誤ったらしいと書かれていた。

相手のドライバーは警察の調べに対し、仁さんのバイクが急速に近づいてきたと証言をしたようだった。

現場に残っていた仁さんのバイクのブレーキ痕は、消えたセンターラインの20センチほど手前でなくなっていた。

しかし、ブレーキ痕は主に急ブレーキにより、後輪がロックしてできるため、バイクの前輪部分は対向車線にはみ出ていたと、警察は判断したようだった。

つまり事故は、仁さんが消えていたセンターラインをオーバーして対向車線の車と衝突したものだとされていたのだ。

だが・・・

仁さんは、モトクロスの全日本レースに出場する選手で、運転技術は優れていた。

レースに出場するほどの選手だったからこそ、一般の道路では、常に安全運転を心がけていたという。

友人たちは、仁さんが急ブレーキを踏んだのは、直前に何かあったに違いないと考えていた。

両親も、警察にちゃんと調べて欲しいと何度も訴えた。 そして1ヶ月後、ようやく警察が話を聞いてくれたのだが、そこで、相手が酒気帯び運転をしていたことが、偶然判明したのだ。しかし、そんなことは新聞記事に一切書かれていなかった。

だが、なんと警察は相手の酒気帯び運転を把握していたにも関わらず、事故の原因と飲酒は無関係だと判断していた。

その後、酒気帯び運転の違反に関して、相手ドライバーは書類送検されたものの、当時は飲酒運転を厳しく罰する法律改正の前だったため、刑事罰としては罰金5万円の略式命令で済まされたという。

石山テル子さんは言う。毎日、毎日悔しくて泣いていたと。

家族の話しを受けて、事故の真相に近づきたいと感じた柳原さんは、警察を訪ねてみた。
だが、この時の柳原さんはジャーナリストとして、警察の判断をそのまま鵜呑みにすることは出来なかったと言う。

なぜなら、石浜さんの事件に限ったことではなく、今までの取材経験から、警察が事故直後に判断した内容を警察自ら間違っていたと覆すことはほとんどないからだった。マスコミに報道されてしまうと、警察としても後戻り出来ないのだという。

だが、確かに相手が酒を飲んでいたことだけでは、事故の過失が仁さんにはなかったという証拠にはならない。 証拠がない以上、真相は永遠に分からずじまいのまま終結してしまうと思われた。

ところが、そんなある日のこと。突如事態を急変する出来事が起こった!!

なんと!!

自動車の解体業を営んでいた石浜さんの奥さんの実家に、偶然あの運転手が載っていた車両が持ち込まれたというのだ。警察が証拠品として預かっていた相手の車が返却された後、そのまま回って来たのだ。

事故の真相を知りたい石浜さんたちは、事故当時、仁さんが乗っていたバイクや、着ていた衣類などを処分せず大切に保管していた。 これにより期せずして双方の物証が手元に揃うことになったのだ。

そして、ついに・・・

その時訪れた人物こそ、伝説の事故鑑定人駒沢幹也氏だった。柳原さんは、駒沢氏が鑑定している様子を固唾を飲んで見守っていた。

なぜなら、その数日前、弁護士の紹介で交通事故鑑定人の、駒沢幹也氏が鑑定をしてくれることになっり、柳原さんも、石浜さんたちの要望もあって、その様子を取材することになった。

当時、交通事故鑑定人という存在は、主に交通事故や自動車保険の調査に関わるような人たちの間で知られているだけで、一般の人には、全く馴染みがなかった。

柳原さんは、交通事故鑑定人という言葉は何度か耳にしたことはあったが、鑑定の様子を目の当たりにするのは、この時が初めてだった。

自動車の右側のヘッドランプ付近は、全体的に凹んでいた。 尖ったものやバイクなど硬いものが当たったらこんな凹み方はしない。

この凹みは、柔らかいもの、つまり人間の身体がぶつかって出来たものだという。 駒沢氏は、車のフロントの凹み具合から、仁さんが車にぶつかった時の様子を浮かび上がらせた。

さらに、車の右側のドア部分に上下3センチほどの小さな傷があった。

この傷と仁さんが事故当時着ていた上着のチャックが一致したのだ。

駒沢氏によると、車と衝突した後、仁さんの体はフロントガラスを滑って車の横に移動し、そのまま落下した。その時ドアにチャックが当たって出来たものだという。

駒沢氏は、車のフロントの凹み具合からとドアの横に残された傷から、衝突後の仁さんの身体がどのように動いたのかを詳細に解き明かした。

それによると、その動きは、バイクと車がすれ違うようにぶつかったことを示しているという。

しかし、仁さんはなぜ急ブレーキをかけたのか? 駒沢氏は、ブレーキ痕からその状況も分かるという。

警察はブレーキ痕から仁さんが誤って対向車線に飛び出したと判断したが、駒沢氏は警察が目をつけなかった重要なことがあるという。

それは、2つ目のブレーキ痕、「転がり痕」だという。

実は、この時現場に残されたブレーキ痕は、大きく2つの部分に分けられるという。

駒沢氏のいう「転がり痕」とは通常のブレーキ痕とは逆に、ロックされていたタイヤが急激に回り始めることで地面にできる痕のこと。

後輪がロックしスリップしてしまうと、危険を避けようとハンドルを切って向きを変えようとしても、後輪はスリップした方向に滑っていくだけ。思った方向へ進むことはできない。

それどころか、安易に向きを変えようとする操作は、車体のバランスを失わせ、転倒など最悪の状況を引き起こしてしまう。

そこで仁さんは、バイクのコントロールを回復するため、ブレーキを解除し、後輪が路面をしっかりとらえられるようにしたのだ。

バイクが残した痕跡の末端は、対向車線の直前で、丸く弧を描いていたのだ。
その末端の向きからすると、前輪も対向車線に出てはいないことが分かる。

転がり痕と弧を描いたその末端、これらが示す事故の真相。

それは・・・

対向車線に飛び込んできたのは相手の車のほうだった。そのため、仁さんは急ブレーキをかけたのだ。

駒沢氏の分析によれば、仁さんが急ブレーキをかける直前、相手の車はカーブを楽に曲がりたかったのか、その車体いっぱいが仁さんの車線に進入していたという。

仁さんからすれば、突然、対向車が真正面から突っ込んで来たことになる。

運転技術に優れていた仁さんだったが、不意を突かれ、反射的に急ブレーキ、後輪がロックした。 その結果、バイクはコントロールを失い、突っ込んで来る車に向かってスリップしはじめた。

スリップしたままなら正面衝突するところだったが、仁さんはとっさにブレーキを解除。
バイクのコントロールを取り戻すことで、なんとかして、衝突を避けようとした。

その時、仁さんのバイクは、対向車線の直前で弧を描き、迫り来る車の横をすり抜けようとしていた。

だが、ギリギリのところで、すれ違うようにぶつかってしまった。 それは、急ブレーキをかけてから、わずか1秒ほどの間に起こった一瞬の出来事だった。

駒沢氏は、急ブレーキによる引きずった痕跡が、転がり痕に変わった後、バイクがどのような体勢にあったかを詳細に分析。

その結果、相手の車は衝突直前、バイクを避けようとハンドルを左に切ったものの、衝突した時、まだ仁さんの車線に90センチほどはみ出していたことが浮かび上がった。

一方、仁さんのバイクは、一度も相手の車線にはみ出してはいなかったのである。

さらに、駒沢氏によれば、事故直前のバイクのスピードは、倒れたバイクが滑っていった30メートルほどの距離とその摩擦等から考えると、時速50キロから60キロほど。

事故現場は制限速度40キロであり、10数キロほどの速度超過だったが、モトクロスをやっていた仁さんなら、とても運転を誤るようなスピードではないという。

さらに、相手の車も、運転手自身の証言によれば、時速50キロ程度で走っていたという。

駒沢氏の鑑定によって、息子の仁さんには事故の責任がないと確信を持った石浜さんは、相手の運転手側に損害賠償を求める民事訴訟を起こし、裁判所に駒沢氏の鑑定書を提出した。

一方柳原さんも、仁さんの事故について、駒沢氏の鑑定の様子も交え、記事として発表。

すると裁判所は、車の運転手と仁さんの事故の過失割合を、9:1とする和解をすすめてきた。

裁判官は、事故の重大な責任はバイクではなく、車の方にあるという考えをはっきりと示したのだ。 そして、相手の運転手と石浜さんは、和解に応じた。 事故に対する判断が、ついに覆ったのである。

柳原さんは、事故についてこう話してくれた。

「この石浜さんのように、仁さんの名誉回復はできましたけど、ここまで至らない被害者や遺族の方っていうのは、たくさんいらっしゃるというふうに思っています。

一度、記事が出る、報道が出る、そういうことが広まると、みなさんが一斉にその悪いとされた人のことを叩くような風潮が(現在も)ありますよね。

でも、それが真実かどうかっていうのが見極められない。

ですから、私は警察の方々には、そんなに早く結論を出さなくていいから、できるだけ時間をかけてちゃんと調べていただきたい。」

そして駒沢氏は、石浜仁さんの事故に関する鑑定書に、真実の追究にとって大切なある言葉を記している。

「人は誤ることはあっても、物は誤ることが出来ない」と。

SNSで全米が応援 愛犬と出かける奇跡の大冒険

今から21年前の12月。

ニューヨークに住む駆け出しDJのニールは、犬を飼いたいという彼女に連れられ、捨てられたペットの引き取り手を募集する動物保護施設へやって来ていた。

二人はラブラドール・レトリバーとピットブルのミックス犬の仔犬に「ポー」と名付け、引き取ることにした。

これはポーを引き取った初日の様子、そこかしこに家中を駆け回り、元気いっぱい。
そかしそれは、ポーに振り回される生活の始まりだった。

だが、そんなある日・・・

すれ違いから、ニールの恋は終わった。
ポーを飼うといった恋人は、彼を置いて出て行ってしまったのだ。

その時、ポーはニールを慰めるように寄り添った。 こうしてポーは、ニールにとってかけがえのない存在になっていった。

当時、駆け出しのDJだったニール。仕事といえば、車で数時間かかるような遠征地ばかりだったが、そんな時でもニールは決まって、一緒にポーを連れていくようになった。 ポーは車で旅をするのが大好きで、どこに行くのもいつも一緒だったという。

だが、ニールはDJとして、徐々にキャリアをあげ、累計5000万枚以上のレコードを売り上げる世界的に有名なラッパー、ジェイ・Zのサポートとして国内外のツアーに参加、各国を駆け回り、多忙な毎日を過ごすようになった。

その間、ポーを連れ出すことはできなくなってしまい、彼の世話は母親に任せるようになった。

そんな日々が13年続いたある日、ニールに新たな恋人ができた。

NYにアパレル関係の仕事で来ていた、日本人のユウコ。

やがて、3人での生活がスタート。
ユウコは仕事を辞め、ニールがいない時、ポーの世話は彼女が行った。

だが、ポーが15歳になったある日・・・

久々に早くきたくしたニールがポーに食事の支度をしていると、ポーが廊下で倒れていた。

ポーを病院に連れて行くと、腎臓を始め、複数の臓器にいくつもの腫瘍が見つかった。

ポーは老犬のため、手術には耐えられず、いつ亡くなってもおかしくない状態だと医師から宣告された。

そこで、ニールはポーを連れて旅に出ることを決意。 ユウコさんも同意した。
ポーが大好きな旅に出るため、ニールは先々予定していた仕事を全てキャンセルした。

この時すでに一人で大舞台に立つほどの人気DJだったのだが、移り変わりの早い音楽業界で仕事をキャンセルしてしまえば、再び同じステージに立てる保証などどこにもない。 それでもニールは、ポーのため、旅行を選んだ。

そして、余命宣告からわずか3日後の3月5日。

ポーの体調を気遣いながらニューヨークを出発した。 目的地はニューヨークより綺麗な海、西海岸のビーチにした。

ニールは仕事で行ったサンディエゴの海がとても綺麗で、ポーにも見せてあげたかったのだ。

2人はこの旅を記録するため、ポーの名前でインスタグラムのアカウントを開設。 タイトルは「ポーの大冒険」

初投稿は嬉しそうに車に乗るポー。 ニューヨークからカリフォルニアまで、アメリカ大陸を車で横断する旅。 たとえポーが途中で力尽きたとしても、行けるところまで行くつもりだった。

だが出発から数日が経っても、ポーの命は燃え尽きることなく、むしろ日毎に元気になっていくように見えた。

新鮮だったのは、訪れる場所だけではなかった。 SNSで旅の存在を知った人たちが、彼らと会うために訪ねてくるなど、ポーにとって初めてとなる交流もたくさんあり、そのこともポーの体調を回復させているように見えた。

そして、出発から12日後の3月17日、彼らはついに旅の目的だった、カリフォルニア州サンディエゴの海に到着。 ポーは最初こそ、初めて見る海に困惑ぎみだったが、やがて自分から水の中に進み出し、寄せる波を全身で受け止めた。

そんなポーの姿を見てニールたちは旅の延長を決意。 その後 一行は合計35の都市を回る、アメリカ縦断の旅を達成し、およそ1ヶ月後、無事ニューヨークに帰ってきたのだ。

また旅から帰ってきてもポーの体調は安定しており、ニールとユウコはその後も時間ができると、まだ訪れたことのない場所へポーを連れていく旅を続けた。 ポーが楽しそうに、一日でも長く幸せに生きることが、2人の喜びになっていったのだ。

そして、獣医から明日死んでもおかしくはないと宣告されたポーは、翌年の2月、16歳で天国に旅立つまで、1年近くも生き続けたのだ。

保護施設から、ニールに引き取られることになったポー。 大好きな家族と、愛にあふれた生活をともにし、16年の幸福な大冒険をまっとうしたのだ。

ポーの大冒険の旅は、これまで紹介した以外にも、たくさんの都市を訪れ、たくさんの人々との交流があった。

始めての花火には音に驚き、ディズニーランドや、メジャーリーグの観戦にも訪れた。

8月28日には、かねてより婚約中だったニールとユウコの結婚式にポーも同席。3人は正式に家族になったのだ。

またインスタグラムにアップしていた旅の記録は、メディアにも取り上げられたことで大きな話題を呼び、全米に知れ渡ることとなった。

そのためハロウィンでも、クリスマスでも、いつでもポーはみんなの人気者だった。

また、旅ではそんな人たちから、たくさんのプレゼントをもらったり、他の動物と触れ合うこともできた。どこに行っても楽しそうに振る舞うポー。

だが、その中でもニールは、ポーが初めて海に入った時のことを思い出すという。

海が大好きだったポー。

アメリカ中の海岸へ立ち寄り、最終的にポーの旅は、44州の地を巡った。

そして、ポーがいなくなって2年、ニールとユウコには新しい家族ができた。 長女のリリちゃんである。 リリちゃんのSNSにはポーと一緒に写った写真が。

そして現在、ニールたちは日本で暮らしている。 ユウコの両親の体調を考え、しばらく日本で暮らすのだとという。 新しい暮らしの中でも、やはり家にはポーの写真が飾られている。

ニールは、ポーについてこう話してくれた。
「ポーを一言で表すとするならば”強さ“。私たちに強く生きていく様を見せてくれました。」

彼らにとってポーは、決して忘れることのない家族の一員なのである。 今までも、そしてこれからも。

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アンビリバボーの交通事故鑑定人の感想

今回は、号泣しっぱなしでした。事故鑑定人の駒沢氏の手によって真相が分かり、故人もその家族も心が救われたと思います。
 
 
そして、余命宣告を受けた愛犬ポーと家族の旅。私も飼っていたペットを亡くしているので、自分のことと重なり、ずっと泣きっぱなしでした。
 
 
これからも毎日を大事に生きていきたいなと思いました。



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