奇跡体験アンビリバボー(2月27日)の身近な恐怖スペシャルのネタバレ内容と感想

テレビ番組

2月27日放送の「奇跡体験!アンビリバボー」は、身近な恐怖スペシャルが放送されました。
 
 
この記事では、2月27日放送の「奇跡体験!アンビリバボー」の身近な恐怖スペシャルのネタバレ内容と感想について、お伝えいたします。

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アンビリバボーの身近な恐怖スペシャルの内容ネタバレ

【ストーリーテラー】
北野武(タケゴロウ扮)

【スタジオメンバー】
バナナマン(設楽統、日村勇紀)
剛力彩芽
 
 
過去に放送された奇跡体験アンビリバボーの内容ネタバレについては、こちらを見てみてください。
 

CASE1:日常に潜む恐怖 突然の体調不良!女性の身に一体何が?

現在、日本のみならず世界中を恐怖に陥れている新型コロナウイルスによる感染症。
発生以来、急激な勢いで患者数が増加、今なお、その有効な治療法は分からぬままである。

しかし、命を脅かす悪魔は、新型ウイルスだけではない。
なぜなら、あなたの身の回りには、他にも恐怖が潜んでいるのだ。

ハワイ島にある街、プナ。

この地の自然の豊かさに惹かれ、シャウジー(当時38歳)は、数年前、当時のパートナーと共に移住してきた。

そんな彼女の仕事は、自宅の庭で開催していたガーデニング教室。

趣味は、様々な種類のハーブを育てる事。

食生活は、地元の直売店で買ってきた新鮮な野菜が中心で、毎朝、沢山の野菜をスムージーにして飲む事を日課にしていた。

そんなある日・・・

彼女は突然、めまいと頭痛に襲われた。

そして、夜になると発熱し、さらには、体中を虫が這っているような不快感を感じ、激しいかゆみが出始めたのだ。

症状は翌日になってもおさまらなかった。

そこで、病院で診てもらうと、インフルエンザと診断された。

ところが、数日経っても症状は回復せず、それどころか、水に触れると火に炙られたような痛みが走るように。また、わずかな光でさえ、異常な程にまぶしく感じるようになった。

さらに、光だけでなく音にも敏感になった。

そして、体に異変を感じてから13日後。

今度は、右足が動かなくなってしまったのだ。ベッドで寝たきりに。

食欲もなく、眠ることも出来ず、日に日に衰弱していった。

右足は、触れられただけでも激痛を感じるように。

さらに、今までの人生で体験したことのないような、激しい頭痛に襲われた。

その後、いくつかの病院で血液や尿の検査を受けたが原因は判明せず。

最後に受診した救急病院で、脳脊髄液の検査も行うことに。

すると・・・

ついに、彼女を苦しめていた原因が判明した。

それは、広東住血線虫(カントンじゅうけつせんちゅう)という寄生虫。

幼虫の大きさは、およそ0.45㎜。成虫になると2、3㎝ほどに成長する。

広東住血線虫が寄生しているのは、主にドブネズミなど。 寄生した体内で孵化した幼虫は、ネズミの糞とともに外に排出される。

そして、糞を食べたナメクジやカタツムリの体内に侵入。

そのカタツムリなどを人間が食べてしまった場合、幼虫は胃や小腸の粘膜を突き破り、脳脊髄液、または血管の中を通って、最終的に脳の髄膜にたどり着く。

国立感染症研究所所・寄生動物部・久枝一先生によると、

「主に2つのメカニズムが考えられてまして、幼虫が体内を移動していくにあたって、どんどん大きくなっていきます。

最初は目に見えないほどなんですけど、最終的には1、2㎝の大きさになるのですが、まず1つは、その虫体が這うことによって病状が起こる。

それ以上に重要なのが、そこに寄生虫がいるわけです。そうすると人間の身体には免疫機構というものがあって、その虫を排除しようと攻撃をするわけですので、その攻撃が虫だけではなくて、脳にもダメージを与えるのです。

それによって脳の症状が出るという風に考えられています」

1960年代、タヒチなどの太平洋諸島を中心に、従来の病型に当てはまらない、原因不明の髄膜脳炎が流行。

その後、ハワイの精神病院に入院中だったフィリピン人患者の脳から、広東住血線虫が検出されたことにより、世界的に知られるようになった。

シャウジーの場合、ヒラコウラベッコウガイというカタツムリの一種を介して、体内に侵入したと考えられた。

しかし、シャウジーはナメクジもカタツムリも食べるどころか、触ってすらいなかった。

それなのに一体なぜ、シャウジーの体内に入ったのか?

突然病を発症!なぜ寄生虫が体内に?

心当たりが全くないシャウジー。

しかし記憶を辿ると・・・スムージーに行き着く。

実は、広東住血線虫は、カタツムリなどが這った後に残る粘液の中にも潜んでいるという。

この粘液は、彼らが葉っぱなどから落下しないように出す、粘着性の物質で、実はこの中にも無色で微細なため、ほぼ見えない状態で、広東住血線虫の幼虫が潜んでいる可能性がある。

シャウジーは、ほぼ毎日、新鮮な野菜でスムージーを作り、飲んでいた。

この時、レタスの葉に広東住血線虫が寄生した、カタツムリが這った粘液が付着していたと考えられる。

そして、新鮮だったということもあり、軽くしか洗わなかったため、レタスに付着した粘液はそのままにスムージーを作り、飲んだ事で、寄生虫は体内に侵入したのだ。

しかも彼女の場合、広東住血線虫は脳にまで到達。

そこで炎症が起きたために、知覚異常などが生じた。

しかし、この寄生虫による疾病に有効な治療法はない。

寄生虫を退治する薬は、副作用が激しいため投与が難しく、炎症を抑える薬を使い、経過を見守るしかない。

しかも、体内に侵入した広東住血線虫の数と炎症の度合いにより、症状の重篤度が大きく変わると見られており、最悪の場合は、死に至ることもあるのだ。

カタツムリの粘液で感染症を発症!

シャウジーさんを襲った悲劇から6年。

我々は、アメリカ・コロラド州に暮らす、彼女の弟の元を訪ねた。

そこには、笑顔で出迎えてくれるシャウジーさんの姿が。

しかし、シャウジーさんは脳へのダメージが大きかったため、知覚異常や右足の痺れなど、今でも後遺症に悩まされていると言う。

ハワイでは彼女のような例が、年に10件近く報告されている。

しかしこれは、ハワイに限った事ではない。中国やフィリピン、タイなど暖かい地域や、日本でも64例が報告されている。

沖縄県では、広東住血線虫症に感染した例が70年代から増加している。

原因は、食用として東アフリカから台湾などを経由して輸入された、アフリカマイマイというカタツムリだ。

2000年には沖縄に住む少女が感染。死亡したケースも報告されている。

それだけではない。

沖縄に限らず、90年代には東京や静岡でも感染者は出ている。

さらに、過去に名古屋検疫所が行った調査では、市内で捕獲したドブネズミのおよそ30%から、広東住血線虫が検出された。

シャウジーさんのケース同様、体内にこの寄生虫が潜んでいるかどうかを調べるには、脳脊髄液の採取など、綿密な検査を行う必要がある。

もしかしたら、今現在も、体内にいる事に気づかず、苦しんでいる感染者が存在する可能性も十分に考えられるのだ。

CASE2:日常に潜む恐怖 一体何が? 男性に忍び寄る悪魔

今から2年前。イギリスに住む男性に、突然 悲劇が襲いかかった。

その原因は、誰にでも起こり得る思いがけないことだった。

イギリス・シュロップシャー州に住むニック・ハンフリーズ(当時29歳)。

遡ること2ヶ月。

ニックは新聞記者として忙しい日々を送っていた。

そんな激務にあったからこそ、健康に気を使っていた。

平日の2日に1度はいつもより早く起床、欠かさず、ジムに通った。

トレーニング器具で汗を流し、ジムのシャワーでリフレッシュしてから、仕事に臨んだ。

また休日には、友人たちとフットボールを楽しみ、パブでリラックス。

心身ともに充実した生活を続けていた。

ところがそのうち、右目が乾きやすく感じるようになり始めた。

最初は疲れているせいだろうと、特に気に留めていなかった。

しかし、1週間経っても回復の兆しが見えず、痛みも感じるようになったため、専門の医師に診てもらうことに。

すると、角膜に傷がついていると診断された。

角膜とは、目の表面を覆っている透明な膜のこと。

眼球を保護する壁の役割を果たしているのだが、その膜に傷があったのだ。

医師に処方された点眼薬を使用してみたところ、数日で症状に改善がみられた。

ホッとして、再び仕事に打ち込み始めたのだが・・・そんな時。

車の運転中、右目に激しい痛みが襲いかかった。

彼の右目はこの時、取り返しのつかない深刻な状態になっていた。

そして、ニックは、右目を失明してしまったのだ。

一体、何が起こったのか?

一体なぜ?突然失明した男性

実はこの少し前、ニックは病院で検査結果を聞かされていた。

ニックの角膜は、アカントアメーバに侵され、アカントアメーバ角膜炎を起こしていることが判明。

アカントアメーバは、土の中や川や湖などに生息する微生物。 角膜に侵入すると、炎症を起こす。

だがニックは、アメーバーが生息するような、川や湖、沼などにはずっと行っていない。

ニックは右目の調子が悪くなったので、一時的にメガネにしていたが、普段、家の外ではコンタクトレンズを装着していた。

アカントアメーバ角膜炎の患者のほとんどは、ニックのようにコンタクトレンズを使用している。

実は、アカントアメーバは、微量だが水道水にも含まれていると医師は話す。

ニックの場合、コンタクトレンズを装着したまま、ジムでシャワーを浴びていた。

その時、アカントアメーバがレンズに付着した可能性が高い。

とはいえ、レンズにアカントアメーバが付着しただけでは、角膜炎にはならなかったと思われる。

実は彼の行動の中には、他にも角膜炎を引き起こす、ある要因があった。

ニックがアカントアメーバ角膜炎になった理由、それは…アカントアメーバの増殖! アカントアメーバは細菌を餌にしている。

コンタクトレンズの洗浄が不十分だったり、保存液を常に新しいモノに交換しなかったりすると、レンズケースの中で細菌が増えてしてしまうことがある。

レンズに付着したアカントアメーバがその細菌を食べ、増殖した可能性があった。

それでも、健康な角膜であればアメーバの侵入は防げたかも知れない。

しかしニックの場合、コンタクトレンズをつい 長時間つけ続けるなど、不適切な使い方をしたためなのか、角膜に傷がついたと考えられた。

結果、増殖したアカントアメーバが内部へ浸食、角膜炎を発症したと推測された。

実は、アカントアメーバ自体に効く特効薬はない。

よって治療には、アメーバの生育を阻害する成分を含んだ点眼薬を使用する。 または角膜の表面をアメーバごと削り取るといった方法が有効だという。

削り取られた角膜は数日で再生するが、増殖したアカントアメーバをすべて取り除くのは容易なことではなく、何度も繰り返す必要がある。

結局、この時 医師は、患者にストレスを与えない点眼薬を処方し、様子をみようと思ったのだが、病状は予想を越え、一気に悪化。

ニックの右目は失明。

彼は不自由な生活を余儀なくされたのである。

日本でも発生!感染症で失明

実は日本国内でも、ニックと同じように水道水が原因と推測されるアカントアメーバ角膜炎が報告されていた。

日本で最初の症例が確認されたは1988年。

一時は、感染者が年間80例ほどに増えた年もあったが、近年、眼科医などが注意喚起に力を入れたため、患者の数は減少。

長年、この感染症の治療に当たってきた石橋医師は、こう語る。

「コンタクトレンズは特殊な条件が揃ったために(アカントアメーバ角膜炎の)流行が起こったのだが、だからといって他のことで水道水を危険視する必要はないと思います」

だが、コンタクトレンズの扱いについては、こう釘を刺した。

「使い方によっては危険で、患者さんには車と同じで、便利だけど、事故を起こして死ぬこともあるし、相手を殺すこともある。と話してます。

今 インターネットで医者がついていなくても売られることもあり、難しい。安全使い方を身につけるのが一番良いやり方だと思います」

ニックのケースはレアなことなのかもしれない。

しかしコンタクトレンズは、医師の処方箋が必要な医療器具。

不適切な使用には、危険が伴うことに変わりはない。

CASE3:日常に潜む恐怖 一体何が? 男性に忍び寄る命を奪う感染症

男性は退職し悠々自適の毎日を過ごす60歳。

趣味で盆栽いじりを始めたばかり。

毎朝決まった時間に朝食をとり、大きな病気もしたことがない。

海外渡航の経験のない彼は、和食こそ健康の秘訣と思っていた。

日課は妻と行く犬の散歩。

適度な運動と愛犬とのふれあいが、ストレス解消にもなっていた。

そんな何気ない平和な日常に妻も満足していた。

60歳にして食欲は衰えず、毎日の晩酌は欠かさなかった。

だがそんなある日、朝、手にしびれを感じ、その夜には足に痛みが走った。

そして深夜には、自力で移動することができなくなっていた。

男性はすぐに救急搬送された。

病院に着く頃には意識レベルが低下。

大きな声をかけたり体を揺さぶったりしても、目を開くことはなかった。

検査の結果、体内で炎症が起こっていることを示す数値が高いことがわかった。

そして、様々な投薬が繰り返されたが、各種臓器の機能低下が止まらず、心臓マッサージが必要なほどに容態が悪化。

そして搬送から6時間後、心肺が停止し、体に変調を来してから、わずか1日ほどで帰らぬ人となったのである。

大きな病歴がなかったにも関わらず、突然帰らぬ人となった男性。

一体、身体に何が起きていたのか?

数日後、検査の詳細な結果が出た。

男性は、カプノサイトファーガ・カニモルサスという細菌に感染していた。

今回、男性を死に至らしめた原因は、ペットが持つ細菌だったのだ。

カプノサイトファーガ・カニモルサスは、今から44年前にアメリカで初めて報告された細菌で、犬や猫の口の中に存在する。

日本の犬の84%、猫の64%がこの細菌を持っているという報告が挙げられている。

今回男性は、盆栽いじりで負った傷を、ペットに舐められていた。 その時、この細菌に感染したと思われる。

舐められてか5日後、敗血症(はいけつしょう)を発症したのだ。

敗血症とは、何らかの微生物が体内に侵入し、それが血流に乗って全身を巡った結果、体中で炎症が発生、多くの臓器に障害が及ぶ状態のこと。

時に今回の男性のように死に至ってしまう。

そんな恐ろしい病を発症させる細菌、カプノサイトファーガ・カニモルサスについて、国立感染症研究所の鈴木道雄主任研究官は、こう語る。

「カプノサイトファーガ・カニモルサス感染症の国内症例の致死率は約20%という高さです」

日本で、この細菌に感染したという報告は2018年の末までの26年間で、106例あり、そのうち21例で死に至っている。

そして、その死にはある特徴があった。

それは、免疫機能が低下している人。

通常の状態であれば、傷口から細菌が体内に入ったとしても、全身に回る前に免疫機能が働くため、発症には至らない。

しかし高齢者の場合、免疫機能が低下しているため、簡単に体内への細菌の侵入を許してしまう。

よって、命を落とす可能性が高くなるという。

今回の男性は大きな病歴はなかったものの、60歳という年齢ゆえに免疫機能が低下していたことが、その死の原因だと考えられた。

とはいえ、この菌自体は、特に薬に強いわけではなく、抗菌薬を使用すれば、ほぼ消滅させることができる。

しかし安心は出来ない。

なぜなら、カプノサイトファーガ・カニモルサス感染症の場合、この菌が病気の原因であるということを、突き止めることが非常に難しいのだ。

そもそも、犬や猫の口の中に、人を死に至らしめるような菌が存在していることを知る人は、ほとんどいない。

そのため、患者やその周囲に、傷口を舐められて細菌に感染したと考える者は少ない。

ましてや 傷すらなく、舐められただけで口などの粘膜から感染した場合は、尚更である。

だからこそ、患者や周囲の者は医師にペットとの接触について報告しない。

結果、医師は病原菌を特定できず、適切な治療が行えないのだ。

それだけではない。

この感染症は発症することは極めて稀なのだが、発症すると体調が急激に悪化するのだ。

そのため、医師に病の原因を特定させる間も与えず、患者が死に至ることもあるという。

つまり、これは死因が謎のままに終わった死の中に、カプノサイトファーガ・カニモルサスが原因のものが、紛れ込んでいる可能性があることを意味している。

犬や猫の口の中に潜み、時に命をも奪う細菌、カプノサイトファーガ・カニモルサス。

癒しを与えてくれるペットにも、実は、我々の知らない恐怖は潜んでいるのである。

我々は感染症とどう向き合えばいいのか?

今から6年前、毎朝日課として飲んでいたスムージーが広東住血線虫症を発症し、重い後遺症が残ったシャウジーさん。

彼女は今、取り組んでいることがある。

ハワイの保健局で自分の経験について講演を行ったり、ラジオインタビューを受け、多くの人に広東住血線虫症の病への認知を広めようと活動しているという。

そして、自分の身の回りにいるものから簡単に感染するということを知って欲しいと語る。

右目の視力を失ってから2年。

ニックさんはその後、角膜移植の手術を受け、僅かながら視力が回復。

現在も新聞記者の仕事を続けている。

発症から僅か1日ほどで男性の命を奪った細菌、カプノサイトファーガ・カニモルサス。

発見されてからおよそ40年も経っているが、実は、まだまだ謎が多いのだという。

この細菌自体は、人間が犬や猫と付き合うようになる遥か昔から存在していたと考えられる。

すなわちそれは、長きに渡り、人知れず命を奪っていた可能性があることを意味する。

食物連鎖の最上位に位置すると考えられている人間。

その繁栄は、感染症との闘いに勝利してきた歴史といっても過言ではない。

事実、かつて人類は、いずれ感染症を制圧できる日が来ることを信じていた。

1980年には、WHOが天然痘の根絶を宣言。

その翌年には、日本で小児マヒに感染した人はゼロになった。

しかし、毎年冬になると流行するインフルエンザ。

そして今年、日本のみならず世界中を混乱に陥れている新型コロナウィルスなど、21世紀を迎えた今もなお、我々の生命を脅かしている。

新たな感染症が現れるたびに薬を開発、それに対抗しようとしてきた人類。

しかし一方で、こうした努力をあざ笑うかのように、細菌やウイルスも薬剤への耐性を獲得し進化を遂げてきた。

命を守ろうと努力する人類と、進化し続ける細菌やウィルス。闘いに終わりは見えない。

では一体、どうすればいいのか?

こんな条文があることをご存知だろうか?

感染症の予防及び、感染症の患者に対する医療に関する法律 第4条に、

「国民は、感染症に関する正しい知識を持ち、その予防に必要な注意を払うに努めると共に、感染症の患者の人権が損なわれないようにしなけらばならない」

我々は今一度、知らなければならない。

知識と理性こそ、最良のワクチンであると。

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アンビリバボーの身近な恐怖スペシャルの感想

今回は、身近な恐怖スペシャルでした。
 
 
3つの事例が紹介されましたが、3つの事例に共通していたのが、感染した方達は、普段から健康に気を使っていたこと。
 
 
それにも関わらず感染してしまいました。後遺症が残ったり、失明したり、帰らぬ人となったり・・・
 
 
生きるということは、常に危険や死が隣り合わせであることを感じました。
 
 
一方、人類の進化は感染症と共に闘ってきた歴史があり、今回の新型ウイルスも人類の進化が問われる大きな瀬戸際に立たされているんだなと思いました。



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