特捜9 シーズン3の1話のロケ地はどこ?河川敷の撮影場所も

2020春ドラマ

2020年4月8日にテレビ朝日系列で放送が始まっている「特捜9 シーズン3」
 
 
井ノ原快彦さん主演のミステリードラマ「特捜9」のシーズン3が放送されます。個性あふれる刑事たちが魅力のドラマですが、今回は、新たに中村梅雀さんが出演します。
 
 
既に予告動画がアップされていますが、「特捜9 シーズン3」1話のロケ地や撮影場所はどこになるのでしょうか?
 
 
この記事では、「特捜9 シーズン3」のロケ地はどこなのかについて、お伝えいたします。

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「特捜9 シーズン3」とは?

前班長が去ってから9カ月…。浅輪直樹(井ノ原快彦)ら特捜班のもとには、捜査一課からの応援要請が来なくなり、メンバーは警備など地道な仕事にばかり駆り出されていた。組織内には、特捜班への遺恨を持ったまま警視庁を追われた元刑事部長・三原達朗(飯田基祐)の影響力が、いまだに残っていたのだ…。
 
 
そんなある日、特捜班が多摩川の河川敷で防犯イベントの警備に当たっていたところ、市長の挨拶を橋上で見学していた市民が突如、銃撃される事件が発生! 直樹はすぐさま倒れた男性のもとに駆けつけるが、すでに絶命していた。しかも、現場は東京都と神奈川県の境にあたり、どちらの管轄になるか両警察が互いにけん制しあう微妙な空気に…。
 
 
だが、そこに颯爽と現れたのは、あの三原だった。降格人事で警察庁に戻され、刑事局広域捜査担当審議官に就任した三原は、この事件を現在捜査中の連続殺人の3件目として捜査すると宣言する。
 
 
その連続殺人事件とは――1件目は池袋で中華料理チェーンの経営者が、2件目は横浜でイベント企画会社の社長が同じライフル銃で射殺されたというもの。被害者2人につながりはなく、捜査本部は無差別連続殺人と考えていた。そして特捜班が居合わせた3件目の事件の被害者は、退職したばかりの元刑事・北村龍一(モロ師岡)と判明。確かに殺された3人には接点はなさそうだが、本当に無差別殺人と断定してよいのだろうか…!? 疑問を抱いた直樹は無要請にもかかわらず、特捜班のメンバーと手分けして捜査を開始する…!

 
 
4月8日夜9時からテレビ朝日系列で、放送が開始されます。

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「特捜9 シーズン3」のロケ地はどこ?

「特捜9 シーズン3」1話では、河川敷で銃撃事件が発生します。
 
 
「特捜9 シーズン3」のロケは、どこで撮影されているのでしょうか。
 
 
では、ロケ地を見ていきたいと思います。

河川敷はどこ?

第1話では、多摩川の河川敷で市民銃撃される事件が発生します。
 
 
現場は東京都と神奈川県の境にあたり、どちらの管轄になるか両警察が互いにけん制しあうというシーンがあります。
 
 
この河川敷は、どこなんでしょうか?
 
 

 
 
この河川敷は、横浜市緑区にある鴨池橋でロケが行われました。
 
 
予告動画を見て、気づいた方も多かったようです。
 
 


 
 
「鴨池橋」は、田中美佐子さん主演の「ブラザー☆ビート」のタイトルバックにもなったり、撮影場所として使われることの多い場所です。
 
 
場所:鴨池橋
住所:〒226-0003 神奈川県横浜市緑区鴨居1丁目

東映東京撮影所

「特捜9」や「警視庁・捜査一課長2020」のロケ地となっているのが、東京・大泉学園にある「東映東京撮影所」です。
 
 
最近では、「東映東京撮影所」の関係者が新型コロナウイルスに感染したということで話題となりました。
 
 
今後のドラマの撮影に影響が出てくるかもしれないですね。
 
 
場所:東映東京撮影所
住所:〒178-0063 東京都練馬区東大泉2−34−5

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