奇跡体験アンビリバボー(4月23日)春のアニマル映像スペシャルのネタバレ内容と感想

テレビ番組

4月23日放送の「奇跡体験!アンビリバボー」は、大好評「春のアニマル映像スペシャル」が放送されました。
 
 
この記事では、4月23日放送の「奇跡体験!アンビリバボー」の春のアニマル映像スペシャルのネタバレ内容と感想について、お伝えいたします。

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アンビリバボー春のアニマル映像スペシャルの内容ネタバレ

【ストーリーテラー】
北野武(タケゴロウ扮)

【スタジオメンバー】
バナナマン(設楽統、日村勇紀)
剛力彩芽
 
 
過去に放送された奇跡体験アンビリバボーの内容ネタバレについては、こちらを見てみてください。
 

<滑り台パンダ>
滑り台を滑るパンダ。
色々試してみたが、頭を下向きだとスピードが早くてちょっと怖かった。
なので、お尻から下りたり、慎重にしすぎて、滑らない台になってる。
なんか違うと気づいたようで、そして、手すりに跨った。
急に大胆行動。慎重さが消えたのか?
そして、下降終了。
思い返すと、いつも着地はショックがあった。
それに比べて今回は、手すりに捕まることでスピードの加減がきく。
安全で静か。
一つ学んだ赤ちゃんパンダだった。
 
 
<物思いにふけるパンダ>
空を見上げるパンダ。
身動きせずに一点を見ている。
一体何を思っているのか・・・気になる。
気になるといえば、この皮。
杭に引っかかって持ち上げられている。
こんなになって大丈夫なのだろうか?
大丈夫そうだ。
 
 
<添い寝を拒否された犬>
立ったまま寝ちゃいそうなワンちゃんが、添い寝を拒否された。
かわいそうだった。
 
 
<グルメすぎるサル!?>
車からサルに餌をあげようと思ったが!?
選り好みする生意気なサル。
そして・・・やっと食べた。
サルが欲しかったのはバナナより・・・フライドポテトだった。
 
 
<招き猫 VS 猫>
猫として、あるものが気になる猫。
それは?例のアレでした。
機械仕掛けの招き猫。
動く腕が気になるみたい。
同じ猫として招き猫が許せない猫でした。
 
 
<ゴリラの仰天子守り>
父親の後を追うゴリラの子供。
枝が欲しいようです。
すると!? 足蹴にされた。
ノールックでキック!
蹴られた子供は傷心。起き上がれません。
でも、すぐに気をとりなおし、自分で枝を探しました。成長したね。
 
 
<ゾウのもぐもぐタイム>
トラックで移動中なのは、ゾウ。
そしてゾウが気になっているのは、運搬中のサトウキビ。
信号待ちで偶然隣にあったトラックの荷台からつまみ食い。
二頭揃ってつまみ食いできる、最高の位置関係。
しかし、象のために積んであるわけではないので、隙間なくぎっしり積んである。
1本抜くにも結構時間がかかる。
そして、信号が変わり、ゾウのもぐもぐタイムは終わった。
 
 
<爆笑!犬の膝カックン>
昭和な展開の映像をご覧あれ。
澄まし顔で歩く男が、膝カックン。
もうこれで大爆笑。何度でも見ていられる。
転ばされても怒らない男性。 なんか面白さが懐かしい映像でした。
 
 
<犬のケンカ!予想外の結末>
胸ぐらを掴みあう二頭の犬。
で、手前の犬が押し込む。迫る車道。 果たして!?
ふと正気に戻る二頭。急に仲良し。
こんなに憎み合っていたのに・・・
車に轢かれてしまえとまで思っていたのに。
最後の最後に働いた「犬の理性」
なんにせよ、無事でよかった。
 
 
<子ネコ入浴事件>
子猫をお風呂に入れようとする女性。
嫌がる子ネコ。 女性はバスタブに落下。
髪の毛にネコの手がかかって、シャツがはだけて、前のめりで転落。
 
 
<流氷にのりたいペンギン>
南極の流氷のかけらに、飛び乗り損ねるペンギン。
その後も、チャレンジを繰り返すペンギンたち。 結構難しい。
そもそもこんな小さな氷に乗っても餌があるわけでもなんでもない、メリットはないのだ。
それでもジャンプを繰り返すペンギンたち。
どうやら、滑って遊ぶただの暇つぶしのようだ。
ただ、実にペンギンっぽい。
 
 
<その瞬間がぽい?ぽくない?13連発>
・バスタブに2匹の猫。1匹の猫が1匹の猫を湯船に落とす。
いたずらしても怒らない猫。っぽい?ぽくない?
・親犬と子犬。
親犬の顔に当たる尻尾を咥えて離さない子犬。っぽい?ぽくない?
・寝たまま草を食べる馬。っぽい?ぽくない?
・雨漏りの雨を舐める牛。っぽい?ぽくない?
・ドミノの猫。っぽい?ぽくない?
・ベッドで張り切ってたら落ちちゃったアライグマ。っぽい?ぽくない?
・水上スキーを引っ張る馬。っぽい?ぽくない?
・全部の皿から一口ずつ食べる犬。っぽい?ぽくない?
・すっぽりハマって食べるインコ。っぽい?ぽくない?
・遊泳中止と判断する犬。っぽい?ぽくない?
・氷で滑るバイソン。っぽい?ぽくない?
・猫の肩を抱く犬。っぽい?ぽくない?
・おならで猫を撃退する犬。っぽい?ぽくない?
 
 
<ブルドックのチャレンジ>
仕切りを越えたいブルドック。
そして、意を決してジャンプ!
だが前足すら超えられていない。そして落下。
でも、ナイスチャレンジ!
何かを咥えたまま仕切りを超えた。 やればできる。
不格好でも結果は出した。
 
 
<ペット用入り口に・・・>
ペット用の出入り口がついた網戸。優しい配慮。
すると、網戸ごと犬が破壊。
配慮、台無し。
ついつい子犬の頃の感覚で突進してしまった。
 
 
<リス救出作戦!果たして>
ビールケースにリスが挟まった。
ペンチで救助。 動かないリス。
一点を見つめなすがままされるがままのリス。
ちょっと心配になってしまう。
そし・・・引き抜かれたリス。
元気に走って逃げた。
で、あの虚ろな表情はなんだったのだろうか?
 
 
<床に水!? 犬の目的は?>
床に水をかき出す犬。
一旦退室してからの・・・濡れた部屋に走って入室で滑った。
これを狙っての行動なのかは定かでないが、誰に呼ばれたわけでもないのに退室し、戻った犬。
怪我しなくてよかった。
そして、犬って不思議だ。
 
 
<驚愕!テナガエビの愛>
テナガエビが腕で囲っているのはメスのテナガエビ。
彼は彼女を誰にも渡したくない。
彼は 寄ってきた他のメスも排除、一途だ。
彼が彼女に一途な理由、それは見た目。
ではなく、彼女が脱皮を始めたメスだから。
脱皮を終え、殻が柔らかい間だけ生殖活動ができる。
メスは脱皮を始める前にフェロモンを出してオスを誘い、誘いに乗ったオスは脱皮が終わるまでメスを守るのだ。
エビ、なんかかっこいい!
 
 
<ヤギとの記念撮影で・・・>
ヤギをバックに動画撮影。
ロープに繋がれ、ちょうどいい距離感だと思っていたのに・・・
歩いても届かないとわかったヤギは勢いつけて、根性のヘッドバッド。
衝撃映像にはなったが、幸い 大事には至らなかった。
 
 
<犬が監視カメラを・・・>
監視カメラに映っていたのは・・・散らかった部屋。
荒らした犯人は、この犬。
そして、犬が 監視カメラを外してしまった。
これ以上撮影されてはまずい、そう考えたのか?
一言言いたい、賢すぎる。
 
 
<恐怖!町中にまさかのアニマル>
小学校の監視カメラが、あるアニマルを捉えた。
軽快な足取りで進むのは・・・ライオン。
近くの動物園から逃げ出したようだ。
小学校の関係者が慌てて警察に連絡。無事捕獲された。
それにしても、あまりに自然なライオンの振る舞い。
見落としかねなかった。
 
 
<ワシ VS カモ! 衝撃結末>
川辺に佇むハクトウワシ。
彼らはある目的があってここにいる。
カモを捕まえて食おうというのだ。
狙っているのは、クビワキンクロハジロという鴨の仲間。
カモ一羽に対してワシ三羽。
果たして、鴨の運命は!?
この戦い、断然ワシが優勢と思われたのだが、飛びかかるワシ、水に潜るカモ。
カモはあえて空を飛ばず水に潜ることで攻撃をよけている。
カモは水に潜ることができるが、ワシは水に潜れない。
しかも、カモの視野は ほぼ360度。
カモにはワシの動きがよく見えているのだ。
周囲に遮るものがない平野、飛んで逃げると簡単に捕獲されてしまう。
泳ぎ続ける方が安全なのだ。
しかも、このカモは泳ぎが得意な種で、空よりも水上にいる方が楽。
ワシはカモを捉えきれずに呆然、カモの作戦が功を奏していた。
 
 
【ネズミ まさかの逃走術】
男性が何かを気にしている。 すると、ネズミが逃げた。
ネズミが排水口を開けて逃げ切った。完璧。これしかない。
フタを戻して、平和的解決に男性も満足そうだった。
 
 
【母親にべったりなヒナ】
母親の尻尾に乗るヒナどり。
親に甘える行動の一つとして、雛が背中に乗ることがある。
その通り道として尻尾を経由するのだが・・・一旦降りるヒナ。
専門家によると、この子は結構成長しており、それほど幼くはないという。
なのに!?また尻尾に乗った。
どうやらこの子は、尻尾のほうが背中の上より乗り心地がいいこと、水の中から乗り降りがしやすいことに気づいて居座っているよう。
実にちゃっかりした可愛いヒナどりでした!
 
 
【壮絶!カマキリの運命】
これは東南アジアの熱帯雨林に住むハナカマキリの子供。
ハナカマキリは、その名の通り、メスは花そっくりに成長する。
花に化けて昆虫などを捕食するのだ。 実におっかない。
だがこの子はまだ幼く、体長は1センチと小さい。
なので、逆に襲われることもある。
カマキリを狙っているのは、ハエトリグモだ。
ハエトリグモは大きく発達した目を持ち、視力が良いのが特徴で、巣を張って待ち伏せするのではなく、自ら獲物を追って動き回る。
幼いカマキリは、そんなクモに狙われてしまったのだ。
懸命に逃げたカマキリ。 しかし、クモは目の前。
すると、両手を広げ威嚇。
クモは去った。 カマキリの勝利だ。
 
 
クモとの戦いに勝利した 幼いカマキリ。
帰路につくカマキリの目の前に、巨大な影が。それは!?
成長したハナカマキリ。
無事の帰還を出迎えてくれた。
と思ったが、そうではなかった。
捕食されてしまった。
実は、ハナカマキリが孵化する時、すでに卵を産んだ親の寿命は尽きている。
彼らに家族という関係性は存在しない。
つまり、出会った全員が他人。
もちろん好んで共食いをするわけではないが、カマキリは目の前にある「食べやすい生き物」を食ってしまう。
それが たとえ同種の幼虫でも。
 
 
「強いものが弱いのもを食う」
 
 
これが、ハナカマキリの生きるということなのかもしれない。
 
 
<ゴロゴロ オランウータン>
オランウータンが歩くことをやめた。めんどくさいから。
ある意味、こうありたい。
 
 
<飼い主と犬の絆>
8ヶ月の軍の訓練から戻った飼い主がペットを呼ぶ。
逃げる犬。
声は飼い主なのだが、見た目が違う。
警戒を解かない犬。
だが!?
「匂いがそうだ!ご主人様だ!」
そんな感じ。大興奮!
ここまで喜ばれたら飼い主はたまらない。
飼い主とペットの深い絆。
見ているこっちも元気が出る!
 
 
<笑って癒され元気が出る。アンビリーバボーなアニマル20連発>
・協力して枝を運ぶ犬。元気が出る。
・予想通りの展開のパンダ。元気が出る。
・アヒルの軽快なリズム。元気が出る。
・群れない猫。なんか元気が出る。
・ナイスキャッチのトンビ。元気が出る。
・栓を抜くカニ。元気が出る。
・助け合うカエル。元気が出る。
・見事な擬態のタコ。これは元気が出る。
・見事なシンクロの猫。元気が出る。
・写真とそっくりな犬。元気が出る。
・コウイカの赤ちゃんが、孵化して海へ。元気が出る。
・攻撃が強烈な羊。元気が出る。
・扉を開けてくれたカエル。元気が出る。
・闘争心を忘れないイノシシの赤ちゃん。元気が出る。
・がっつくダチョウ、元気が出る。
・器を抑えてあげる猫。元気が出る。
・すっごい静電気ヘアーの犬。元気が出る。
・ペットの猿が、歌舞伎の動き。元気が出る。
・全速力のトナカイ。元気が出る。
・顔を見るたびに尻尾を振ってくれる犬。元気が出る。
 
 
<赤ちゃんに抵抗しない犬>
寝ている犬の口を触りまくる赤ちゃん。
しかも結構激しめ。
犬は嬉しくはない、やめてほしい。
でも大好きなご主人様のお子さんと知っているので、逃げないし 噛まない。
気が済んだかな?
いや、まだだ。
でもなんか微笑ましい。
 
 
<凍った地面で滑る牛>
路面が凍って立つのもやっと。
カーブに沿って滑る牛。
もぉ〜止めて! と言いたげな牛でした。
 
 
<犬にトラのぬいぐるみ>
飼い犬のそばに、トラのぬいぐるみを置いてみた。
ちゃんと見て、ちゃんと驚く犬だった。
 
 
<見たことのない瞬間>
言われてみれば、見たことのない瞬間。蛇の脱皮!!
脱皮とは、人間が垢を落とすのと同じで、古い角質を捨て去る行為。
爬虫類と両生類はみんな脱皮する。
なので、もちろんカエルも脱皮する。
言われてみれば、見たことのない瞬間でした。
 
 
<ぬいぐるみを運ぶクロテン>
お気に入りのぬいぐるみを運ぶクロテン。イタチの仲間だ。
と、クロテンが動いた!!
本棚へぬいぐるみを運ぶクロテン。
実はクロテンは食べ残した餌を木の上に隠す習性がある。
おそらくぬいぐるみを餌と同様に高い場所に隠そうとしているのだ。
一瞬満足したように見えたが、もう一段上に上がれると考え、挑戦!
見事成し遂げた。
 
 
<突然の訪問!野生のクマ>
この日、遊びに来たのは・・・野生の子グマ。
ご飯をあげたら、どうやらおとなしくしてくれそうです。
番犬も一安心でした。

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アンビリバボー春のアニマル映像スペシャルの感想

今回のアンビリバボーは同じみのアニマル特集でした。
 
 
この時期、アニマル特集が多いなという印象。
 
 
王道の犬、猫、パンダの愛らしさに加え、今回は、スタジオの反応と同様、ハナカマキリの最後の結末にとても驚きました。



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